現在、毎日卒業論文の準備で忙しくなってきています。
もうすぐ留学生活も終わろうとしています。振り返ってみると自分が少し若返ったような気がしています。
うれしいときははしゃいで、悲しいときは泣く。自分の感情をほぼそのまま出せる、悪く言えば子供っぽい自分がいるような気がします。
うれしいときははしゃいで、悲しいときは泣く。自分の感情をほぼそのまま出せる、悪く言えば子供っぽい自分がいるような気がします。
日本で仕事をしているときは、当然のことながら社会人として自分の感情を押し殺し、論理的で事務的な冷静さが求められることがしばしばでした。本来の自分を出しすぎると物事がうまくいかなかったり.....
しかし学生になるとまず社会的な責任がだいぶ軽くなります。勉強は確かに大変ですが、自分で時間を比較的自由にコントロールできます。多くの友達ができ、彼らと語り合う....そして何よりも自分を素直に出すことができました。これがとっても気持ちいい。
しかし学生になるとまず社会的な責任がだいぶ軽くなります。勉強は確かに大変ですが、自分で時間を比較的自由にコントロールできます。多くの友達ができ、彼らと語り合う....そして何よりも自分を素直に出すことができました。これがとっても気持ちいい。
日本に戻っても同じことができるか分かりませんが、少なくとも周りの状況とうまくバランスをとりながら自分を素直に出すことをしていこう、という気持ちになりました。
そしてこのことは、一度社会に出てから学生生活に戻ったからこそ分かったことではないかとも思いました。
あと少しの貴重な時間を充実させていこうと思います。